専有型光回線、引きました!

タイトルの通り、自社で専有型光回線を引いてみました!そもそも、専有型光回線とは何なのか…私もこの記事を書くまではその存在自体も知りませんでした…。この記事では、自社で専有型光回線導入を検討中の方へ、専有型光回線の概要や、専有型光回線を利用するメリット・デメリット、向いているケースや利用シーンについて解説します。あわせて、VPNとの違いについても掲載していこうと思います!
目次

専有型光回線ってなに!?

まず、一般的に利用されているネットワーク回線からご説明しようと思います。皆様が使っているネットワーク回線は、一般的には公衆回線と呼ばれ多くの人が利用できるような状態になっています。ちなみに、夕方や夜になるとネットの速度が遅くなったりした経験はありませんか?あれは、ネットワーク回線にアクセスが集中して、回線が混みあっているために起こっている現象です。

一方、専有型光回線とは、自社で独占して使用するネットワーク回線なので、一般的に公衆回線と呼ばれるネット回線のように、外部ユーザーが利用することによる回線の混雑はなく、安定した通信速度が保証されます。

ネットワーク回線系でよく例えられるのが道路の混雑具合なので、私も絵にしてみました。確かに道も朝や夕方は通勤・通学ラッシュで混みまくって、速度が思うように出せないですよね…。専有型光回線の場合は、車で言うと朝夕のバスレーンみたいなものかと思いました。

専有型光回線を取扱うことになった背景

新型コロナウイルスの影響により、在宅ワークやオンライン授業が導入され始め、それに伴いインターネットの需要も高まったことは言うまでもありません。それにより、上記のようにインターネット回線が混雑し、インターネットを利用するような業務は思うように進まなくなっていたようです...。(今までのネット回線は、ベストエフォートという回線業者が提示した速度を上限として最大限に努力した速度でインターネットに接続する形なので、回線の混み具合によって通信速度が変化するようになっています。)

そんなタイミングもあってか、たまたま別件の話で「専有型光回線を使わないとねー」という話になり、そこからデジタルパートナー事業部で商材として取り扱う手筈を整えることができました!

そこで「お客様にご案内する前に自社で導入してみよう!」ということで導入の話が進みました。今は天候や利用人数に左右されることもなくなり、ダウンロードやアップロードの速度に関しては、以前と比べると約10倍の速さになりました。(弊社西東にお願いして、専有型光回線(ソノダノヒカリ1000)の回線速度を計測してもらいました。)

▼測定環境   ※今回利用した速度測定サイトはこちら

OSWin10
CPUインテル(R) Core(TM) i5-10210U プロセッサー ( 4コア / 8スレッド / 1.60GHz [ 最大4.20GHz ] / 6MBキャッシュ )
メモリ8GB(PC4-21300 / DDR4-2666)
SSDNVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
LAN[ オンボード ] 10/100/1000BASE-T GigaBit-Ethernet LAN
LANケーブルCAT6

ちなみに今後はネットに接続するデバイス数の増加だったり、インターネット利用の需要に関しては下がることはないかと思うので、このタイミングでインターネット回線のインフラを整えておくと、今後の企業としてのメリットは大きいんじゃないかなと思います。

専有型光回線を利用するメリット/向いているケースや利用シーン

専有型光回線を利用することでどのようなメリットがあるのでしょうか。またそのメリットが享受できるケースや利用シーンはどんな場合でしょうか?

メリットその1
通信速度を保証しつつ、大容量の通信も可能に

上記で記載した通り、専有型光回線は自社のみで利用できる回線のため、一般回線でありがちな利用ユーザーの増加によるアクセス過多に起因する速度低下の影響を受けることがありません。そのため、映像コンテンツなどの大きなデータの送受信が頻繁にある場合は、 専有型光回線 を利用することによるメリットを享受できると思います。

西東

ダウンロードに30分~1時間かかっていたものが10分の1の時間に短縮され、時間の節約になりました!それによって業務効率もあがりました!

メリットその2
セキュリティレベルが高い

上記でも記載があるように、専有型光回線は自社だけで利用できるネット回線のため、関係者以外はアクセスできないようになっています。そのため、通信傍受やデータを改ざんされるといった被害を受ける可能性が低く、機密情報などでも安心して扱うことができます。

このような特徴から、個人情報や機密情報だらけの金融機関や行政機関などでも利用されているのだとか…。

個人情報や機密情報を漏洩しないために、個人や組織ぐるみで気を付けることも大事ですが、このようにそもそも外部からアクセスができないようにする工夫をすることで、より適切に情報管理することができるようになりますね。

ただしデメリットも..

実際に導入してみて、夕方になると通信速度が遅くなる事象に襲われることもなくなり、ストレスフリーなネット環境で作業できるので、専有型光回線から離れられなくなっている私がいますが、利用の仕方やシチュエーションによってはコストがかさむ場合があるそうなので、導入を検討している場合は、営業担当者の方とインターネットの利用の仕方をよくご相談されることをお勧めします…!

弊社で利用してみての感想

自社で専有型光回線を引いてみての感想を本社勤務の方々に聞いてみました!

EC事業部担当

今まで使っていた回線だと天気や時間帯によって速度が変わっていたのですが、専有型光回線をつないでからはそういった不安定要素がなくなりストレスを感じることもなくなりました。

特に私は、業務で海外のサーバーにアクセスすることが多く、画像の読み込みなど回線速度によってはいつまで経っても読み込めないなどの問題がありましたが、専有型光回線になってからはサクサク読み込むことができました。

いただいた感想としてはほんの一部ではありますが、専有型光回線を利用してみて、上記と同じ感想を持っている従業員がほとんどじゃないかとは個人的に思います。専有型光回線は確かに導入に高いコストがかかるかもしれないけれど、一度入れてしまえば、従業員満足度が上がり、その分生産性が上がることによって、そもそもの残業代の削減や、その人が残業を行うことによる会社の光熱費が抑えられたりなど、長期的に見たときに会社全体における人件費の削減につながる可能性もありますね。

まとめ

安い月額使用料だと、インターネットの速度も保ちつつセキュリティも担保するということはどうしても難しいのだと、弊社西東も嘆いていました。

ただ、この専有型光回線を使うとなると、月額使用料が高いこともあり、導入のハードルも高いですよね…。なので、まずは弊社に体感しにいらしてみてはいかがでしょうか?

もし、専有型光回線について詳細を知りたい場合は、以下お問い合わせ先かもしくは弊社営業担当までお気軽にご相談ください!

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挑戦を遊ぼう。

琉球カンパニー 園田年男
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